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2018年4月26日
教育と探求社、学校向けAL型教育カリキュラムを133校に提供
教育と探求社は25日、アクティブ・ラーニング(AL)型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の2018年度版を、全国27都道府県133校に4月5日から提供開始したと発表した。
同社は、2004年から14年の間、子どもたちの主体性を育むことを目的にした「クエストエデュケーション」の開発・提供を実施。昨年度、学校向け教育カリキュラムとして初めてグッドデザイン賞を受賞した。
このほど、2018年度「クエストエデュケーション」を、北海道~沖縄まで27都道府県の133校、約2万2200人に提供を開始した。
「クエストエデュケーション」は、同社が学校向けに開発した、現実社会を題材に「生きる力」を育むことを目的としたAL型の教育カリキュラム。多様化する学校現場のニーズに合わせ、様々なテーマを探求する7コースを提供。これまで延べ12万人が学んでいる。
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