2018年4月26日
保護者の65%がプログラミング教育に賛成、『子どもライフスタイル調査』
KADOKAWAと角川アスキー総合研究所は共同で『子どもライフスタイル調査2018春』を実施し、24日に結果を発表した。
調査は昨年12月から今年1月にかけて、KADOKAWAの女の子向けゲーム&キャラクター情報誌『キャラぱふぇ』の読者を対象に実施し、回答者から読者の中心層である女子小学生を抽出して、集計分析した。
それによると、英語学習について、女子小学生の76%が、学校の授業をはじめ何らかの形で「英語を学習している」と回答。2016年8月の調査では、英語を学習しているとの回答は64%。女子小学1~3年生が「英語を学習している」との回答が増加した。

プログラミング学習について訊ねたところ、45%が「プログラミングという言葉も知らない」と回答。「プログラミングを現在学習している」と「これから学習したい」を合わせて13%となり、英語学習に比べてまだまだ浸透していないことが分かった。また「プログラミングの体験教室・イベントに参加したことがある」との回答は7%にとどまった。
将来の留学意向について訊ねたところ、「絶対にしたくない」と「あまりしたくない」を合わせて68%を占め、留学には抵抗感のあることが窺えた。学校以外の塾や習い事については、「水泳」が32%、「ピアノ」が31%と上位を占めた。
保護者に対する質問では、「英語教育に賛成」の回答が92%を占める結果となった。また、65%が「プログラミング教育に賛成」と回答しており、どちらにも前向きな姿勢が窺われる。小学校での英語教育に賛成と回答した保護者に理由を訊ねたところ、51%が「早期に英語教育を始めた方が身につきやすいと思う」と回答。次いで「英語に抵抗なく接することができると思う」「将来、英語は必須のスキルになると思う」と続いた。一方、小学校での英語教育に反対との回答は保護者全体のわずか7%だったが、その理由を訊ねたところ、「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしいと思う」が58%を占めた。

また、小学校でのプログラミング教育に賛成と回答した保護者に理由を訊ねたところ、45%が「プログラミングを勉強する過程で、論理的思考が身につくと思う」と回答、次いで40%が「プログラミングを勉強する過程で問題解決能力が身につくと思う」と答えた。一方、小学校でのプログラミング教育に反対と回答した保護者に理由を訊ねると、52%が「プログラミングより学習すべき教科があると思う」と回答。次いで「国語や算数などの基礎学習を充実させてほしいと思う」が43%を占めた。
さらに、子どもの将来の留学について訊ねたところ、「留学は絶対にさせたくない」「あまりさせたくない」の回答が52%を占めた一方、「とてもさせたいと思う」と「ややさせたいと思う」が47%となって、意見の分かれる結果となった。
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