- トップ
- STEM・プログラミング
- JJPCが大会概要を発表、U-22プログラミング・コンテストと連携も
2018年4月4日
JJPCが大会概要を発表、U-22プログラミング・コンテストと連携も
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は3日、「第3回全国小中学生プログラミング大会 (JJPC)」の概要について発表した。
同大会の今年のテーマは「こんなせかいあったらいいな」。PCやスマートフォン、タブレットで動作するプログラム、アプリ、ゲーム、ムービーなどのソフトウェアや、ロボット、電子工作などのハードウェアであれば、使用言語や作品形式を問わずに募集している。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身で改良したものに限る。審査基準となるのは発想力、表現力、技術力。
応募資格は日本に在住する6歳以上15歳以下 (今年4月1日時点) の小学生、中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人または1グループ何作品でも可能。応募費は無料 (応募までにかかる費用は自己負担)。応募期間は7月1日から9月5日までで、10月21日に最終審査会と表彰式の開催を予定している。
また、同大会は「U-22プログラミング・コンテスト」と連携し、プログラミングを追究したい子どもたちへの次のステップの提案や、両活動の強みを生かした連携施策を打ち出すことで、プログラミング教育のさらなる社会的な広がりを目指していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











