- トップ
- STEM・プログラミング
- 子どもから大人まで参加できる「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」作品募集中
2018年5月1日
子どもから大人まで参加できる「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」作品募集中
オライリー・ジャパン、プロキッズ、スイッチエデュケーションは、教育用マイコンボード「micro:bit (マイクロビット)」を使った作品のコンテスト「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」を開催する。4月27日から作品の応募受付を開始した。
子どもから大人まで、誰でも簡単にプログラムで動いたり光ったりするモノが作れるマイコンボード「micro:bit」を使った作品を募集する。コンテストの目的は「作って楽しむ」こと。日常さまざまなものがプログラムで動いていることを知り、自分で考えたプログラムでモノが動く楽しさを、コンテストを通して多くの人に体験してもらうことを目的としている。
小学生以下の子ども+大人が対象のKids&Family部門、中学生から18歳未満が対象のYoung Maker部門、一般部門 (年齢不問) がある。自由課題 (micro:bitを使った夏休みの自由研究、誰かが喜ぶアイデア道具、アートな作品、驚きの仕掛けなど) や、micro:bitを使った新しい遊び (複数で遊べる遊び、自分だけでできる遊び) を募集している。参加費は無料 (必要な材料・機材は応募者の負担)。
応募条件としてはmicro:bitを使った作品であること。プログラミング環境は不問。センサーなどの部品、Raspberry Piなど他のボードの付加も自由。筐体に使う素材なども問わない。ただし、Maker Faire Tokyo 2018の出展ガイドラインに合致したものであること。
受賞作品は8月4日、5日開催のMaker Faire Tokyo 2018のスイッチサイエンス社ブースで展示するほか、同会場内でグランプリと優秀賞の授賞式を予定している。
応募はプログラミング作品の共有サイト「Paddle」から作品をエントリー。受付期間は4月27日~6月10日まで。なお、micro:bitの基本を知ることができ、作品発想のヒントが得られるmicro:bit体験ワークショップ「micro:bitでロボットサッカーをしよう」を開催する。
ワークショップ開催概要
開催日時 : 5月26日 (土) 13:00~16:00 (12:30開場)
開催場所 : Think of Things [東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1]
参加費 : 3500円 (税込)
参加定員 : 18名 (申し込み多数の場合は抽選)
参加対象 : 小学生以上 (小学生は保護者の同伴が必要)
申し込み締切 : 5月19日 (土)
持ち物:Wi-Fi接続ができるノートPCを持参のこと
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













