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2018年5月11日

アフレル、2時間で画像認識を体験できるロボットWSを全国展開

アフレルは、全国30カ所の高専・大学で、ロボットを使った画像認識・制御の体験ワークショップを開催する。

TETRIXを使用したロボットの例

TETRIXを使用したロボットの例

ワークショップでは、Pitsco Education(米国)が開発したロボット教材「TETRIX」、ナショナルインスツルメンツ製の組込みデバイス「myRIO」、産業界で実際に使われているシステム開発ソフトウェア「LabVIEW」を使用し、カメラで認識した画像をソフトウェアで制御し、ボールを追尾するオリジナルロボットを動かすまでを体験してもらう。

通常、簡単なものでも2週間以上を要するといわれるオリジナルロボットの製作や画像認識・制御を、わずか2時間で体験できるという。またイベントでは、授業導入や部活動での活用などの質問に答える特別相談会も行われる。

対象は、全国の高等専門学校、大学、専門学校、専修学校などの教職員、学生。ワークショップは5月8日から7月20日まで、東北から九州の各エリアを巡回するキャラバン形式で実施される。

開催概要

日程:
東北エリア 5月8日(火)~28日(金)
関東・甲信越エリア 5月21日(月)~6月1日(金)
北陸エリア 6月6日(水)~22日(金)
東海・関西エリア 6月25日(月)~7月6日(金)
中四国・九州エリア 7月9日(月)~20日(金)

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