- トップ
- 企業・教材・サービス
- アフレル、国際ロボコンの競技用パーツ、コースシートの取扱い開始
2018年5月18日
アフレル、国際ロボコンの競技用パーツ、コースシートの取扱い開始
アフレルは17日、世界50カ国以上が参加する国際ロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の実践練習に最適な競技コース土台、競技専用部品の取扱いを開始したと発表した。
大会指定のロボットキットやブロックセットと併せて利用すれば、ロボコン出場を目指した練習環境が整えられる。新商品は、5月31日までの期間限定で注文を受付けている。
エキスパート競技専用の土台「WRO2018エキスパート競技コース土台」は、内寸2362mm ×1143mm、高さ70±20mm。
「WRO2018テトラキューブ」は、WRO Advanced Robotics Challenge(アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ=WRO ARC)で使用する木製のブロックをセットにした商品で、各形状4個ずつある。
WRO ARC参加をサポートするガイドブック 「LabVIEWで動かすmyRIO x TETRIXガイド」は、日本ナショナル・インスツルメンツ社の組込みデバイス「myRIO」に汎用センサーを接続して使用するための教材で、WRO ARC競技での活用も想定し、汎用センサーの使用方法が追加された。価格は1冊2000円(税別)。
また、各競技コースシートの素材は、いずれも「スタンダードターポリン」で、「WRO2018 ミドル競技コースシート」、「WRO2018エキスパート競技コースシート(小学生部門)(中学生部門)(高校生部門)」がある。
各シートの注文受付期間は、5月7日~20日までと、5月21日~6月3日まで。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)