2018年5月18日
3周年目の「地方創生カレッジ」が130講座を開講中、今なら受講無料
日本生産性本部は、2016年12月に開講した「地方創生カレッジ」が今年で3周年目を迎えることを発表した。現在、130講座が無料で視聴可能となっている。
「地方創生カレッジ」は国による地方創生事業の一環として開講され、eラーニングによる実践的な講座を中心に構成されている。
分野横断的な共通スキルを学ぶ「基礎編」(地方創生とは何か、事業を進める上で必要な各種スキル、官民連携の方法論など) と、個別具体的な取り組みを進めるための方法論を学ぶ「専門編」(観光、まちづくり、コミュニティ、移住・定住など) から成っている。
地方創生に関心がある人であれば、誰でも受講できる。PCのほか、スマートフォンやタブレットでも受講可能で、現在130講座が無料で視聴できる。
また、姉妹サイト・地方創生「連携・交流ひろば」内で「地方創生交流掲示板」を試験的に運用開始しており、地方創生カレッジを1講座以上修了した人を中心に投稿できるようになっている。地方創生にかかわる取り組みの紹介、情報交換など、交流の場として活用されるようになることを期待しているという。
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