2018年6月4日
大手前中高ロボットサイエンス部、ロボットコンテストFLLで世界一
追手門学院大手前中・高等学校は1日、ロボットサイエンス部のチームが、アメリカで開かれたロボットコンテストFLL世界大会で総合優勝を果たし、世界一となったことを発表した。
FLL (First LEGO League) は、1チーム2~10名の9~16歳の子どもたちが参加する世界最大規模のロボットコンテスト。今年の世界大会は「水循環」をテーマに5月18日から3日間の日程で、アメリカ・カリフォルニア州のレゴランドで開かれ、世界各国から80の代表チームが集まったという。
コンテストは、①チームが製作した自走式ロボットを競技フィールドで操り、ミッションと呼ばれる20個の課題を2分30秒の制限時間内にクリアした数を競い合う「ロボットゲーム」と、②製作したロボットのデザインや水循環に関する自由研究課題、チームワークを英語で説明する「プレゼンテーション」で構成され、合計得点で総合順位が決まる。
生徒9名からなる追手門大手前チームは、昨年に続く2度目の出場となる。「ロボットゲーム」では、世界トップレベルの18個の課題をクリアできるロボットを開発し、535点満点中、世界5位となる410点を獲得した。また「プレゼンテーション」では、「納豆菌を使った水質浄化剤の製作」を自由研究課題として発表し注目を集めたほか、ロボットデザインとチームワークについても高い評価を得た。審査の結果、プレゼンテーションの内容について特に高い評価を得て、総合優勝(世界一)を果たしたという。
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