2018年7月9日
こども教育⽀援財団、次世代型教育を語るWS 8月7日開催
こども教育⽀援財団は、⼩・中・⾼校の教員や教育関係者を対象に「次世代型教育を語るワークショップ」を、8⽉7⽇に東京・王子で開催する。
当日は、公⽴の学校で⽇ごろから熱⼼に教育の質の改善・学級経営などに取り組んでいる教師たちを研究発表者として招き、「先⽣による先⽣のための講演会」を実施。
教師が、⾃分と同じ⽴場の教師の取り組みを聞き、⾃分の学校でも実践できる⼯夫を⾒出す機会とするもの。
研究発表は4⼈の教師が行う。モジュール学習、ICTを活⽤した反転授業、ICT を活⽤した⾳楽授業、次世代コミュニティ・スクールなど、次世代型教育を⾒据えた実践事例・研究事例が盛り込まれており、広範にわたる内容になるという。
研究発表の後はグループトーク。発表を聞いた感想・意⾒をアウトプットすることで、⾃⾝の考えをまとめる。アクティブラーニングの時間には、研究発表者らもファシリテーターとして加わり、参加者の気づきを促す。
開催概要
開催日時:8⽉7⽇(⽕)10:30〜16:00
開催会場:北とぴあ 第⼀研修室 [JR「王⼦駅」北⼝から徒歩2分]
参加費:1⽇1500円(資料代相当)
参加対象:⼩・中・⾼校の教員または教育関係者
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)