2021年7月13日
AXT、「発達障がい・グレーゾーンの進路選択ウェビナー」8月7日開催
AXTは、同社が運営する「個別指導のコーチング1」が、発達障がい・グレーゾーン児童の保護者を対象にした「発達障害(LD、ADHD、ASD)・グレーゾーンの進路選択ウェビナー」を8月7日13時からZoom配信する。
教育業界では「特別支援教育」という制度で発達障がい児童の支援が進んでいる。一方で「特別支援教育」に移籍すると教育課程の違いから「普通教育」へ復帰することが難しく、進学・進路が限定されるという問題が生じているという。
今回のセミナーは「特別支援教育」と「普通教育」のメリット・デメリットの比較、中学・高校受験の可能性とリスクの考察、発達障がい児童を受け入れている学校情報などを提供し、発達障がい児童とその保護者に適切な進路選択を行ってもらうことが目的。
進学支援に特化し、開校11年で8698件の相談事例に基づいた「個別指導のコーチング1」のノウハウと独自情報が凝縮された内容だという。参加費は無料、事前予約制。
開催概要
実施日時:8月7日(土)13:00~14:30
会場:Zoom配信
対象:発達障害・グレーゾーンの生徒の保護者
プログラム:
1.発達障害児童の進路についてのアンケート
2.特別支援教育のメリット・デメリット
3.中学・高校受験の可能性とリスク
4.事例紹介
5.質疑応答
参加費:無料(事前予約制)
申込期限:8月6日18:00
関連URL
最新ニュース
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)
- 木村情報技術、クリエイター志望者向け「クリエナビ」 UdemyでUnrealEngine講座を公開(2025年2月10日)