- トップ
- 企業・教材・サービス
- ACCESS、電子テキスト配信システムのブラウザ版を9月から提供
2018年7月13日
ACCESS、電子テキスト配信システムのブラウザ版を9月から提供
ACCESSは12日、同社の電子テキスト配信システム「PUBLUS Lite(パブラスライト)」のネイティブアプリ版「PUBLUS Lite for Apps」に加え、ブラウザ版「PUBLUS Lite for Browser」の提供を9月下旬から開始すると発表した。
「PUBLUS Lite」は、PDFやOffice形式の電子テキストを手軽にクラウドで配信・管理できるシステム。
1000ページを超える文書もスピーディーに表示でき、文章の横串検索にも対応。教科書や参考書、専門書、電子テキストなどのペーパーレス化を支援するソリューションとして、同社の電子書籍技術とノウハウが集約されている。
2017年提供開始のアプリ版「PUBLUS Lite for Apps」は、マルチデバイス(iOS、Android、Windows、Mac)に対応。オリジナルアプリを予めインストールすることで、「PUBLUS Lite」をオフラインで利用することができる。
9月に提供を始めるブラウザ版「PUBLUS Lite for Browser」は、アプリ版と同等の機能や表現力をブラウザ環境で実現。利用者は事前にアプリをインストールする必要がない。サービス事業者は、アプリのインストールが制限されている端末へのサービスが提供できる。
また、既に顧客データベースを保有している事業者は、「PUBLUS Lite for Browser」の連携APIを利用することで、容易に自社データベースと「PUBLUS Lite」を連携させたサービスの構築ができる。
□PUBLUS Lite操作動画
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)