1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. ACCESS、電子テキスト配信システムのブラウザ版を9月から提供

2018年7月13日

ACCESS、電子テキスト配信システムのブラウザ版を9月から提供

ACCESSは12日、同社の電子テキスト配信システム「PUBLUS Lite(パブラスライト)」のネイティブアプリ版「PUBLUS Lite for Apps」に加え、ブラウザ版「PUBLUS Lite for Browser」の提供を9月下旬から開始すると発表した。

d11476-154-446262-0「PUBLUS Lite」は、PDFやOffice形式の電子テキストを手軽にクラウドで配信・管理できるシステム。

1000ページを超える文書もスピーディーに表示でき、文章の横串検索にも対応。教科書や参考書、専門書、電子テキストなどのペーパーレス化を支援するソリューションとして、同社の電子書籍技術とノウハウが集約されている。

2017年提供開始のアプリ版「PUBLUS Lite for Apps」は、マルチデバイス(iOS、Android、Windows、Mac)に対応。オリジナルアプリを予めインストールすることで、「PUBLUS Lite」をオフラインで利用することができる。

9月に提供を始めるブラウザ版「PUBLUS Lite for Browser」は、アプリ版と同等の機能や表現力をブラウザ環境で実現。利用者は事前にアプリをインストールする必要がない。サービス事業者は、アプリのインストールが制限されている端末へのサービスが提供できる。

また、既に顧客データベースを保有している事業者は、「PUBLUS Lite for Browser」の連携APIを利用することで、容易に自社データベースと「PUBLUS Lite」を連携させたサービスの構築ができる。

□PUBLUS Lite操作動画

関連URL

PUBLUS Lite

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス