- トップ
- 企業・教材・サービス
- N予備校、「第15回日本e-Learning大賞」文部科学大臣賞を受賞
2018年10月18日
N予備校、「第15回日本e-Learning大賞」文部科学大臣賞を受賞
ドワンゴは17日、同社が開発・運営する学習アプリ「N予備校」が「第15回日本e-Learning大賞」の文部科学大臣賞を受賞したことを発表した。
「N予備校」は、角川ドワンゴ学園「N高等学校」の生徒が日々の学習に使用しているオンライン学習プラットフォーム。
毎日の生放送による受講者参加型の双方向授業が特徴で、授業・教材のすべてをスマートフォンに最適化したオールインワンアプリとなっている。
これまでのeラーニングの課題であった、動画を視聴するだけの一方向性を解決した新規性、独自性が評価され、今回の受賞となったという。
ドワンゴの運営するニコニコ生放送のシステムをもとに独自開発された学習アプリで、双方向性システムを取り入れた生放送授業では、コメントによる質問や挙手による回答添削、授業中の一斉アンケートシステムなど、学習の効率と質を向上させる機能を備えている。また、実力派予備校講師による大学受験対策コースとドワンゴエンジニアが教えるプログラミングコースが、月額1000円 (税別) で一般に公開されている。
11月14日~16日に東京・御茶ノ水ソラシティで開催される「eラーニングアワード2018フォーラム」において、14日に「日本e-Learning大賞」の表彰式が行われる。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











