- トップ
- 企業・教材・サービス
- +Style、手書きノートをデジタル化できる「bink」発売
2018年10月25日
+Style、手書きノートをデジタル化できる「bink」発売
+Styleは、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で、手書きノートを高解像度デジタルデータや、テキストデータに変換できるスマートノートパッド「bink(ビーインク)」の販売を開始した。価格は1万9224円(税込)。
bink(ビーインク)は、スマートパッドとスマートペンを組み合わせた新しい筆記用具。タブレットやスマートフォンが普及した昨今でも、手書きノートは依然としてビジネスの現場でスタンダードな記録方法。一方で、データ化に時間がかかるほか、他人への共有などに課題があった。
ビーインクは、ノートの良さである自由な記述をそのまま画像データとして保存できることに加え、文字認識によるテキストデータ化も可能なため、シーンに応じたデータの保存が可能。テキストデータ化は、日本語以外に、英語と中国語、フランス語に対応している。
筆圧センサーは1024段階の検知が可能で、ペンは待受時間が2500時間、スマートパッドは600時間。なお、ノートとペン先は市販品を利用でき、ノートはA5サイズ、ペンはD1規格のものを利用できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)