- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子どもオンライン英会話「ハグカム」、シリーズB資金調達を実施
2018年10月30日
子どもオンライン英会話「ハグカム」、シリーズB資金調達を実施
子どもオンライン英会話スクールの「ハグカム」は29日、旺文社ベンチャーズとポーラ・オルビスホールディングスの2社を引受先とする第3者割当増資(シリーズB資金調達)を、31日に実施すると発表した。
ハグカムは、今回の資金調達で、同社の子ども向けオンライン英会話スクール「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」の事業成長と、将来の「ライブ学習プラットフォーム」を目指した様々なジャンル展開の開発に着手する。
本ラウンドのリードVCである旺文社ベンチャーズは、2018年4月に旺文社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として設立。ハグカムへの出資は第1号案件となる。
今回、旺文社とは業務提携契約も併せて締結。旺文社や提携・関連企業の英語教育に関する豊富なノウハウやコンテンツ、チャネルを活用して、ハグカムの当該領域での成長を支援する。
また、ポーラ・オルビスホールディングスは、創業から80年以上、美を通じて、女性の活躍を応援し続けてきた。
女性の社会進出促進による共働き世帯の増加や、地方の教育格差を解決するハグカムの事業は親和性が高いと考え、出資を行うに至ったという。今後はポーラ・オルビスグループのリソースを活用し、ハグカムの事業成長を支援する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














