2018年11月15日
JST「科学の甲子園ジュニア全国大会」出場チームが決定
科学技術振興機構 (JST) は、「第6回科学の甲子園ジュニア全国大会」を12月7日~9日に茨城県つくば市のつくば国際会議場などで開催する。このたび、出場する全都道府県の代表チームが決定した。
同大会は全国の中学生がチーム対抗で科学的思考力や技能を競い合うもので、中学生が科学と生活のつながりに気づき、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供することを目的として開催される。
各教育委員会が実施した都道府県大会で選出された47の代表チームが6人1チームで、理科・数学などの複数分野にわたる筆記・実技競技に取り組み、総合点で勝負する。今回の各地での代表選考には、2万7000人を超える中学生がエントリーしたという。
また、同大会は産学官が一体となった新たな科学技術系人材育成モデルとして設計されており、この趣旨に賛同した19の企業および団体が、協賛または応援機関として支援を決定している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)