2022年1月19日
JST、「第9回 科学の甲子園ジュニア全国大会」東京都代表チームが優勝
科学技術振興機構(JST)は17日、「第9回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の表彰式をオンラインで開催し、東京都代表チームが優勝したと発表した。
「科学の甲子園ジュニア全国大会」は全国の中学生が科学と実生活のつながりに気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供することが目的。
予選となる都道府県大会には、全国の中学1、2年生2万4070人がエントリー。全国大会では、各都道府県から選抜された6人が1チームとなり、47チーム、282人の中学生たちが、物理、化学、生物、地学、数学、情報の筆記競技に取り組んだ。
筆記競技の総合得点(各分野50点の計300点満点)により、優勝は東京都代表チーム、第2位は富山県代表チーム、第3位は京都府代表チームとなった。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)