2022年1月19日
JST、「第9回 科学の甲子園ジュニア全国大会」東京都代表チームが優勝
科学技術振興機構(JST)は17日、「第9回 科学の甲子園ジュニア全国大会」の表彰式をオンラインで開催し、東京都代表チームが優勝したと発表した。

優勝した東京都代表チーム
「科学の甲子園ジュニア全国大会」は全国の中学生が科学と実生活のつながりに気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供することが目的。
予選となる都道府県大会には、全国の中学1、2年生2万4070人がエントリー。全国大会では、各都道府県から選抜された6人が1チームとなり、47チーム、282人の中学生たちが、物理、化学、生物、地学、数学、情報の筆記競技に取り組んだ。
筆記競技の総合得点(各分野50点の計300点満点)により、優勝は東京都代表チーム、第2位は富山県代表チーム、第3位は京都府代表チームとなった。
関連URL
最新ニュース
- TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.207 森村学園初等部 不破花純 先生(前編)を公開(2025年2月10日)
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)