2026年8月10日
みんがく、栃木県矢板市の全小・中学校に「スクールAI」を導入
みんがくは6日、栃木県矢板市教育委員会にて、教育機関向け生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」が採用されたことを発表した。
矢板市教育委員会では、児童生徒がAIを適切に活用しながら学ぶ力を育成するとともに、教職員の授業づくりや校務の効率化を支援するため、教育現場に特化した生成AI環境の整備を検討してきたという。
今回、採用された「スクールAI」は、児童生徒向けの学習支援機能だけでなく、教職員が目的に応じたAIアプリを作成・共有できる機能や、学習履歴の分析機能などを備えており、矢板市が目指す生成AI活用の方向性と合致したことから導入が決定した。
スクールAIは、教育現場向けに開発された生成AI活用プラットフォーム。児童生徒は、生成AIとの対話を通じて学習内容の理解を深めたり、自分の考えを整理したりしながら主体的に学習を進めることができる。
また、教職員は授業準備や教材作成、学級通信や保護者向け文書の作成支援などに活用できるほか、学校や授業の目的に合わせたオリジナルのAIアプリを作成・共有することが可能。さらに、学習履歴の可視化や分析機能を活用することで、児童生徒一人ひとりの学習状況を把握し、より効果的な指導につなげることができる。
■矢板市で期待される活用
【児童生徒の学びの充実】
・探究学習におけるアイデア整理や情報収集
・自分の考えを深めるための対話活動
・英語学習や個別学習支援
・学習内容の振り返りや自己評価
【教職員の業務効率化】
・授業案や教材作成の支援
・学級通信や保護者向け文書の作成支援
・校務文書の作成・添削
・学習履歴を活用した児童生徒理解の支援
【AI活用の定着支援】
・教職員向け研修の実施
・活用事例の共有
・学校間でのAIアプリ共有
・継続的な活用サポート
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