- トップ
- STEM・プログラミング
- 夏休み宿題・自由研究大作戦大賞は「Let’s make my 納豆!!」の林 彩音さん
2018年11月16日
夏休み宿題・自由研究大作戦大賞は「Let’s make my 納豆!!」の林 彩音さん
日本能率協会は「夏休み2018宿題・自由研究大作戦」の連動企画として、小学館と共催で「第1回夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」を創設。250作品を超える応募の中から厳正な審査を経て、15日受賞者を発表した。
「夏休み宿題・自由研究大作戦」は、日本能率協会が毎年夏休み期間に開催している、小学生とその保護者にむけた学習・体験イベント。企業が小学生に向け、自社の事業や製品を活用したさまざまな教材・ワークショップを提供し、小学生が夏休みの自由研究として取り組むことで、企業と小学生の共感・理解が深まる機会となっている。
こうした取り組みで見られる子どもの光るアイデアを企業の事業・製品開発にも活かせるのではないかと、小学館の学習雑誌『小学8年生』との共催で、今年新たに「夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」が創設された。
大賞には、茨城県の林 彩音さん (小学4年生) の「Let’s make my 納豆!!」が選ばれた。研究では「納豆は自分で作れるのか?」をテーマに、できるだけ簡単に作る方法を探究した。腐った豆と納豆の違い、売っている納豆と自作の納豆では何が違うのかがわかったという。稲の生長過程から、ワラ、納豆づくりまでを観察し、実験器具や保温方法にこだわった。また、予想と結果、分析に分けたレポートのまとめ方も評価された。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)