- トップ
- STEM・プログラミング
- 学生国際ロボコン「WRO2018タイ国際大会」で日本6チーム入賞
2018年11月20日
学生国際ロボコン「WRO2018タイ国際大会」で日本6チーム入賞
アフレルは19日、タイ・チェンマイで11月16日~18日の3日間開催された学生国際ロボットコンテストWRO ( World Robot Olympiad )の決勝大会「WRO 2018タイ国際大会」で、日本の6チームが入賞(8位内)したと速報発表した。
WROは、プログラミング教育の必修化、PBL(Project Based Learning)やSTEAM教育への関心の高まりを受けて人気が上昇。今や60以上の国や地域から2万4000チームが参加する世界最大級の学生ロボットコンテストだ。
アフレルが特別共同開催協力するWRO Japanは今回、全国から選抜された17チーム、60人を日本代表選手団として同国際大会へ派遣した。
その結果、チームで製作した自律型ロボットが競技をする「レギュラーカテゴリー」部門で、奈良県立奈良高校と郡山高校の合同チームが6位に、愛媛県立八幡浜工業高校が7位に入賞。
また、テーマにしたがったロボット製作発表をする「オープンカテゴリー」部門で、大阪の追手門学院大手前高校と同中学校がそれぞれ5位入賞。東京・世田谷区立中丸小学校、渋谷区立猿楽小学校、横浜国大教育学部附属横浜小学校の合同チームが8位に入賞。
自律型の高度なロボットの制御を競う17歳以上の学生部門「アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ」でも、神奈川工科大学が5位に入賞した。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














