2018年11月6日
「こどもロボットプログラミング教室 事例・開設セミナー」12~1月開催
アフレルは、子どもを対象とした新規事業を検討中の事業者に向けて「こどもロボットプログラミング教室 事例・開催セミナー」を、12月上旬から1月中旬にかけて、東京、大阪、愛知、宮城、福岡の全国5カ所で計7回、無料で開催する。
同社が今年6月に5~12歳の子どもを持つ保護者を対象に実施した「プログラミング必修化に関するアンケート調査」では、「子どもにプログラミングを習わせたいと思うか」との問いに97%の保護者が「習わせたい」「どちらかといえば習わせたい」と回答し、習い事としてのプログラミングに高い関心が集まっていることが分かったという。
そうしたニーズに応えるべく、セミナーでは、新事業としてプログラミング教室を始めるためのヒントや開校までのプロセス、その後のサポートまで、一連の流れを事例とともに解説するほか、「独自ブランドでの開校」や「フランチャイズ加盟での開校」について紹介する。
また、ロボットキット「教育版レゴ マインドストームEV3体験ワークショップ」を設け、ロボットを使ったプログラミング学習の効果を自身で実感できる機会を提供するとともに、個別相談会も予定している。
開催概要
開催日:
・12月3日 (月) 名古屋のウインクあいち
・12月6日 (木) 福岡・天神のエルガーラホール
・12月10日 (月) 東京・八重洲のアットビジネスセンター東京駅
・12月13日 (木) 仙台の仙都会館
・12月17日 (月) 大阪・西中島のNLCセントラルビル
・1月14日 (月・祝) 東京・小伝馬町のアフレル東京支社
・1月21日 (月) 大阪・西中島のNLCセントラルビル
開催時間:いずれも13:00~16:00 *同じ内容を実施
参加人数 : 12月開催 各回20名、1月開催 各回5名 *定員になり次第、申込終了
参加費 : 無料
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











