- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジン「Grasp」PC版の配信開始
2018年12月18日
日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジン「Grasp」PC版の配信開始
日刊工業新聞社は17日、国土交通省のウェブマガジン「Grasp」のパソコン版の配信開始を発表した。
「Grasp」は、未来投資戦略などに関連する国土交通省の先進的な政策や取り組みを広く周知し、興味を喚起していくことを目的としたウェブ広報マガジン。企画内容に新しい試みを加え、幅広い世代に関心を持ってもらえるようにする「広報改革」施策の一環として実施される。
日刊工業新聞社は同ウェブマガジンの編集・制作を受託し、11月30日にスマートフォン版を先行配信していたが、これに続くパソコン版の配信で本格運用を開始した。
「Grasp」では、現代における社会課題を毎月1つ取り上げ、これをテーマに異なった視点を持つ3人の有識者にロングインタビューを行って、その記事を毎週配信する。また、国土交通省の所掌業務や職種をイラストなどで紹介するサブコンテンツも展開している。
第1弾のテーマは「テクノロジーは過疎を救うのか?」で、離島を対象に無人物流の事業化を目指す小野正人氏、ロボット工学者で大阪大学教授の石黒浩氏、国土交通事務次官の森昌文氏が登場している。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)












