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2018年12月18日
日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジン「Grasp」PC版の配信開始
日刊工業新聞社は17日、国土交通省のウェブマガジン「Grasp」のパソコン版の配信開始を発表した。
「Grasp」は、未来投資戦略などに関連する国土交通省の先進的な政策や取り組みを広く周知し、興味を喚起していくことを目的としたウェブ広報マガジン。企画内容に新しい試みを加え、幅広い世代に関心を持ってもらえるようにする「広報改革」施策の一環として実施される。
日刊工業新聞社は同ウェブマガジンの編集・制作を受託し、11月30日にスマートフォン版を先行配信していたが、これに続くパソコン版の配信で本格運用を開始した。
「Grasp」では、現代における社会課題を毎月1つ取り上げ、これをテーマに異なった視点を持つ3人の有識者にロングインタビューを行って、その記事を毎週配信する。また、国土交通省の所掌業務や職種をイラストなどで紹介するサブコンテンツも展開している。
第1弾のテーマは「テクノロジーは過疎を救うのか?」で、離島を対象に無人物流の事業化を目指す小野正人氏、ロボット工学者で大阪大学教授の石黒浩氏、国土交通事務次官の森昌文氏が登場している。
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