- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジン「Grasp」PC版の配信開始
2018年12月18日
日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジン「Grasp」PC版の配信開始
日刊工業新聞社は17日、国土交通省のウェブマガジン「Grasp」のパソコン版の配信開始を発表した。
「Grasp」は、未来投資戦略などに関連する国土交通省の先進的な政策や取り組みを広く周知し、興味を喚起していくことを目的としたウェブ広報マガジン。企画内容に新しい試みを加え、幅広い世代に関心を持ってもらえるようにする「広報改革」施策の一環として実施される。
日刊工業新聞社は同ウェブマガジンの編集・制作を受託し、11月30日にスマートフォン版を先行配信していたが、これに続くパソコン版の配信で本格運用を開始した。
「Grasp」では、現代における社会課題を毎月1つ取り上げ、これをテーマに異なった視点を持つ3人の有識者にロングインタビューを行って、その記事を毎週配信する。また、国土交通省の所掌業務や職種をイラストなどで紹介するサブコンテンツも展開している。
第1弾のテーマは「テクノロジーは過疎を救うのか?」で、離島を対象に無人物流の事業化を目指す小野正人氏、ロボット工学者で大阪大学教授の石黒浩氏、国土交通事務次官の森昌文氏が登場している。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)