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2018年12月21日
親日外国人と国際交流・英語学習できるアプリ「Langmate」が100万DL突破
ラングメイトは20日、親日外国人と国際交流・英語学習ができる、同社のマッチングアプリ「Langmate」が、今年11月末に累積100万DLを突破したと発表した。
2018年、Langmateは79カ国のApp StoreのDLランキング(教育カテゴリ)で5位以内に、54カ国の売上ランキング(教育カテゴリ)で10位以内にランクインした。
2016年にリリースしたLangmateは、当初は訪日上位国の韓国、台湾、香港、アメリカなどでの利用者が多かったが、2018年からは日本とビジネスの交流がある国でのユーザーが急増した。
今年ユーザーが増えた国はベトナム、インドネシア、ナイジェリア、マレーシア、メキシコ、フィリピンなどの日本企業が多く進出している国々の、ビジネスの為に日本語を学びたいと考えている20~30代の男女。
世界中の親日外国人に向けて、日本語と英語だけではなく約30の国と地域でASOのローカライズを実施。その結果、現地の言葉でLangmateに関わるキーワードでの流入が増加した。
今月19日に公開したLangmateバージョン3.0では、テキストの他に画像、動画、位置情報、手描き絵の送信が可能になった。2019年1月に公開予定のバージョン3.1では、スタンプ、GIFアニメーション、音声データの送信もできるようになる。
また、Langmateの姉妹サービスとして、訪日外国人・外国人移住者の日本に関する疑問や不安を解消するために、日本に関する知識共有Q&Aプラットフォーム「Ninja Hub(ニンジャハブ)」を、11月20日からスタートさせた。
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