2018年12月5日
NEM×近畿大学、トークイベント「ブロックチェーン101」19日開催
NEM JAPANと近畿大学は4日、ブロックチェーン関連分野での人材育成を目的として、ブロックチェーン技術を活用する最先端の企業やエンジニアを招くイベントシリーズ「ブロックチェーン101」を開始すると発表した。
第1弾として、「スポーツとブロックチェーン」をテーマに、エンゲート代表取締役の城戸幸一郎氏を招き、近畿大学体育会水上競技部監督の山本貴司氏、NEM JAPAN代表理事の古賀大喜氏とともに、ブロックチェーン技術を活用したスポーツ振興についてのトークイベントを19日に開催する。
エンゲートでは、応援するスポーツチームや選手にファンが直接「ギフティング (投げ銭)」を届けることで活動をサポートするコミュニティを運営しており、そこにブロックチェーン技術が使われている。ファンからのギフティングはチーム運営や選手のキャリアを支える資金として使われ、その履歴はチームや選手とファンとの結びつきを表すものとして、すべて改ざんできない形でブロックチェーンに記録される。
最先端技術を導入してスポーツの新時代を切り拓くエンゲートのサービスには、INAC神戸レオネッサ、名古屋グランパスから湘南ベルマーレなどJ1から独立リーグまで、また、バスケットボール、フットサル、女子プロレスなどさまざまな競技チームが加入しているという。
開催概要
開催日時 : 12月19日 (水) 16:45~18:45
開催場所 : 近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター3号館502教室 [大阪府東大阪市小若江3-4-1]
参加条件 : 一般、近畿大学学生
参加人数 : 150名 *申込が必要
参加費 : 学生無料、一般500円
申 込 : 近畿大学学生は学生ポータルサイト「UNIPA」から、一般はパスマーケットから申込む
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














