- トップ
- 企業・教材・サービス
- シャープ、姫路市にロボホン74体とBIG PAD 1270台を納入
2019年1月15日
シャープ、姫路市にロボホン74体とBIG PAD 1270台を納入
シャープは11日、兵庫県姫路市教育委員会にコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」74体と、学校向け65型電子黒板「BIG PAD Campus」1270台を納入すると発表した。
姫路市内の市立小学校全68校のほか、義務教育学校(前期課程)1校、市立高等学校3校、および姫路市立総合教育センターの計73施設で、本年1月から順次運用する。
姫路市内の全ての市立小学校において、ロボットの操作やロボットとの対話を通じて児童が興味を持って主体的に学べる環境を作り、プログラミング的思考の育成に貢献するほか、電子黒板をPCやタブレット端末と連携させることで、教師と児童が双方向にコミュニケーションしながら学習できる環境作りをサポートする。
シャープでは今後も、2020年度の小学校におけるプログラミング教育の必修化やICT教育の導入加速を見据え、学校や塾などの教育機関に先進のソリューションを提案していくとしている。
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)