- トップ
- STEM・プログラミング
- 全国No.1小学生プログラマーを決める「Tech Kids Grand Prix」9月開催
2019年1月25日
全国No.1小学生プログラマーを決める「Tech Kids Grand Prix」9月開催
CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019」(テックキッズグランプリ)を9月23日に開催することを決定し、24日からエントリーの受付を開始した。
同コンテストは、VISION(ビジョン:子どもたちの掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(プロダクト:夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTATION(プレゼンテーション:自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点から審査を行う。
初開催の2018年は、国内外から1019件のエントリーが集まり、1次・2次審査を経て選出された12人のファイナリストが、決勝プレゼンテーションで作品を発表した。
2019年大会は、より多くの小学生が応募できるように、プログラミング言語の指定および部門分けを廃止した。応募資格は「小学生であること」(生年月日が2007年4月2日~2013年4月1日)だけで、それ以外の要件は一切不問。
募集作品は、コンピュータープログラミングを用いて開発したアプリケーションやゲーム作品。ロボットや電子工作など特殊なハードウェアを必要とする作品は不可。言語の指定はない。表彰は、優勝、準優勝、第3位と協賛企業賞。
なお、9月の決勝プレゼンテーションでは、アジア太平洋地域の数カ国から優れた小学生プログラマーをゲストスピーカーとして招待し、作品のプレゼンテーションをしてもらう。
開催概要
・1月24日(木):エントリー受付開始
・4月上旬:作品応募受付開始
・7月14日(日):エントリーおよび作品応募締め切り
・7月下旬~8月下旬:1~3次審査
・9月23日(月・祝):決勝プレゼンテーション(時間、会場は決定次第HPで発表)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)