2019年1月10日
立命館大×ドコモgacco「教養としての言語論」講座、2月28日開講
立命館大学とドコモgaccoは、ドコモgaccoが運営するIT環境があれば誰でも無料で受講できる大規模公開オンライン講座 「gacco(ガッコ)」 で、「教養としての言語論 ‐言語は私たちをまやかし生きにくくさせる‐」を2月28日から開講する。現在、受講者を募集している。
同講座では、日常に溢れる言語について、時として私たちの生き方や考え方を窮屈にさせてはいないか、あえて言語の存在をネガティブに捉え、言語に対する万能視に警鐘を鳴らす。インターネットをはじめとする新しいメディアとの「共存」という視点から、改めて、未来における言語のあり方を考えていく。
4週にわたり、グライスやクワインなどの言語哲学の思想から、鏡の国のアリスに出てくる「ハンプティダンプティ」、映画「マイフェアレディ」、ソシュールの言語論など、様々な題材が登場。またビジネスや英語教育に至るまで、複眼的・横断的な視点から、講師が言語とコミュニケーションに関する様々な知見を提示、考察を深めていく。
講座概要
講座名:教養としての言語論 ‐言語は私たちをまやかし生きにくくさせる‐
学習期間: 4週間程度(週2~3時間程度)
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