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2019年2月4日
学習アプリ「Clear」、現役教師のメソッド「魔法のノート」を公開
アルクテラスは、東京都立武蔵高等学校・附属中学校の英語教諭で「教えない授業」を推進する山本崇雄氏と協力して、学習アプリ「Clear」のユーザーに対し、主体的な学習が自然と身につくノートの取り方「魔法のノート」を、1日から公開した。
この公開に併せて、中高生ユーザーから「魔法のノート」の考え方に基づいたノートをイベント形式で募集している。
参加者は、期間内に自身が作成した「魔法のノート」を「clear」に投稿。その中から最も優れたノートを山本教諭が表彰する。
同社が開発・運営する「Clear」は、学習者が自分のノートをスマホで撮影して共有するという、学習者の主体性がエンジンとなっている学習プラットフォームで、学び合いの場。国内外でダウンロード数240万件以上、ノート公開数25万冊の情報量を保持している。
価格は無料で、提供地域は日本、タイ、台湾、中国、インドネシア、香港。配信形式はスマホ(iPhone、iPad、Android端末)向けアプリ、Webブラウザ。
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