- トップ
- 企業・教材・サービス
- アプリ「みんチャレ」と「Clear」が学習の習慣化にサービス連携
2017年6月16日
アプリ「みんチャレ」と「Clear」が学習の習慣化にサービス連携
楽しく続く習慣化アプリ「みんチャレ」を運営するエーテンラボは15日、150万ページのノートが共有されるアプリ「Clear」を運営するアルクテラスとサービス連携すると発表した。
この連携に伴い、「みんチャレ」内に、「Clear」ユーザー同士でチームを組んでお互いに励まし合いながら、受験勉強や予習復習の習慣を身につける「Clear公式チャレンジ」を開設した。
「みんチャレ」は、「新しく何かを始めたいけど続かない」という誰しも持ったことがある課題を、匿名の5人1組のチームで習慣化にチャレンジする行動変容技術を使ったサービスで解決。今まで20万人以上の利用者の習慣化をサポートしてきた。
その取り組みの中で同じサービスを使う人同士のチームは習慣化成功率が高い傾向があり、「みんチャレ」内の学習カテゴリーのチーム内でも「Clear」ユーザーが作ったチームが複数できていた。
一方の「Clear」は、学習の疑問を楽しく効率的に解決することを目的に、他のユーザーが公開した勉強ノートを参考にすることができるサービス。2014年4月の正式オープン以来、日本とアジア各国(中国、インドネシア、タイ、台湾)で140万人にダウンロードされ、150万ページのノートが公開されている。
これまでに「Clear」の中でもユーザー同士が少人数のグループを築いて、励まし合いながら学習することで継続的な学習を実現していることが分かっているという。
今回のサービス連携では、「みんチャレ」内に「Clear 公式チャレンジ」を開設し、利用者に向けて「Clear」を薦め、「Clear」利用者同士の習慣化をサポートする。「Clear」の利用者は、連携画面から「みんチャレ」アプリをダウンロードできる。
利用者は、「みんチャレ」と「Clear」を併用することでチームの仲間の頑張りや行動を参考にしたり励まし合ったりして、さらに学習の継続を促進することができるという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)