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2019年2月8日
小冊子『まんがでわかるゲーム開発ソフトUnity』を教育機関に無料配布
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは7日、全国の教育機関へ向けて、小冊子『まんがでわかるゲーム開発ソフトUnity』の無料配布を開始した。
同冊子は、Unityやプログラミング、ゲームづくりの世界を漫画パートと解説パートで説明したもので、プログラミングやゲーム開発に興味のある小中高校生、高専生、および家族や教育関係者に向けて作成された。
学校やプログラミングスクールのほか、勉強会や学校説明会の主催者から申し込みがあれば、まとまった部数の冊子を無料で送付する。配布数量は1度の申込につき、50部から1500部まで。
合わせて、ゲームづくりに必要なソフトとサンプルプロジェクト、解説チュートリアルの無料セットがダウンロードできるWebサイトを開設している。Unityはプロの開発現場でも使われているが、家族のサポートがあれば、小学生でもゲームづくりを体験することができるという。
また、9日と10日に東京・お台場の日本科学未来館で開催されるIT×ものづくり発表会イベント「ワンダーメイクフェス5」で、Unityゾーンを展開する。Unityゾーンでは、小学生向けのゲームづくりコーナーや、小中学生および高校・高専生のゲーム開発大会「Unityインターハイ」受賞作品、Unityで開発されたインタラクティブ・コンテンツが体験できる。
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