- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小冊子『まんがでわかるゲーム開発ソフトUnity』を教育機関に無料配布
2019年2月8日
小冊子『まんがでわかるゲーム開発ソフトUnity』を教育機関に無料配布
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは7日、全国の教育機関へ向けて、小冊子『まんがでわかるゲーム開発ソフトUnity』の無料配布を開始した。
同冊子は、Unityやプログラミング、ゲームづくりの世界を漫画パートと解説パートで説明したもので、プログラミングやゲーム開発に興味のある小中高校生、高専生、および家族や教育関係者に向けて作成された。
学校やプログラミングスクールのほか、勉強会や学校説明会の主催者から申し込みがあれば、まとまった部数の冊子を無料で送付する。配布数量は1度の申込につき、50部から1500部まで。
合わせて、ゲームづくりに必要なソフトとサンプルプロジェクト、解説チュートリアルの無料セットがダウンロードできるWebサイトを開設している。Unityはプロの開発現場でも使われているが、家族のサポートがあれば、小学生でもゲームづくりを体験することができるという。
また、9日と10日に東京・お台場の日本科学未来館で開催されるIT×ものづくり発表会イベント「ワンダーメイクフェス5」で、Unityゾーンを展開する。Unityゾーンでは、小学生向けのゲームづくりコーナーや、小中学生および高校・高専生のゲーム開発大会「Unityインターハイ」受賞作品、Unityで開発されたインタラクティブ・コンテンツが体験できる。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











