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2019年2月20日
JavaScript特化の再教育専門私塾「HACKER’S JAIL」PC専用公式サイト公開
jThreeが運営するJavaScript特化型の再教育専門私塾「HACKER’S JAIL」は、4月下旬の開塾にあたり、第1期候補生試験サイトを19日から公開した。
「HACKER’S JAIL」は、JavaScriptに特化して他スクールの卒業生を再教育する私塾。再教育専門私塾という言葉の通り、プログラミング知識ゼロの人の入塾はお断りするという意図を込めて、また、入塾希望者の本気度を測るため、情報開示する公式サイトを閲覧するにはテストをクリアしなければならない設定にしている。テストをクリアした先に、体験授業の日時やカリキュラムなどの情報が開示されている。
同塾のコンセプトは「人生を書き換える、地獄の6カ月」。JAIL (刑務所) という名前に、JavaScriptで人生を変えるための「超ブラックな教育施設」という意味を込めた。
毎週末に行われる24時間合宿では、金曜日の夜10時から土曜日の夜10時までコードを書き続ける。24時間で休憩は3時間、仮眠は4時間しかなく、講習と演習を17時間実施する。その他にも、日曜祝日を問わず、決まった曜日で週に30時間の「対面コーディング時間」を設けている。
学ぶのは、まっとうなIT企業で通用するレベルの「モダンなJavaScript」と「大規模チーム開発手法」。Vue.js/Nuxt.jsをはじめNode.jsからTypeScriptまで、頭と身体の両方で覚えてもらうのだという。
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