2019年4月17日
ソニーの体験型科学館、「KOOV」で列車のプログラミングに挑戦 5月開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」のワークショップを、5月11日、12日の2日間開催する。
KOOVは、ブロックで自由に「かたち」を作り、プログラミングによってさまざまな「動き」を与えて遊ぶロボット・プログラミング学習キット。ブロックを組み合わせて遊ぶ中で、表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学び、玩具としても教材としても楽しむことができる。
今回のワークショップでは、プログラミング未経験者を対象に、事前に組み立てられた「列車」を紙の線路に合わせ、「まっすぐ走った後、曲がる」「○○駅で止める」など、モーターを制御する初歩的なプログラミングに挑戦してもらう。プログラミングの体験やスキルの習得だけでなく、「列車の制御」というテーマに沿って設定された課題を解決へ向けて試行錯誤する楽しさを味わってもらう。
開催概要
開催日時 : 5月11日(土)、12日(日)の12:00~13:30、15:00~16:30 各回90分
開催場所 : ソニー・エクスプローラサイエンス内「スタジオSES」〔東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場5F〕http://www.sonyexplorascience.jp/information/#access
参加条件 : プログラミング未経験の小学3年生~6年生の児童と保護者
参加人数 : 各回10組20名、計80名 先着順
参加費 : 無料 *別途、入館料が必要となる
申込期間 : 4月27日(土)12:00から各回開始10分前まで *定員に達し次第、受付終了
関連URL
最新ニュース
- 小学生の7割以上は家庭学習の習慣がある=新興出版社啓林館調べ=(2025年4月3日)
- ITスキルの習得、文系大学生の71.8%が「心理的ハードルを感じる」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年4月3日)
- 今年の受験生が就職先として興味のある業界1位は「医療・福祉」=スタディプラス調べ=(2025年4月3日)
- Fusic、連絡サービス「sigfy」が大阪・八尾市立の全42校と教育委員会に導入(2025年4月3日)
- コドモン、大阪府貝塚市の留守家庭児童会11施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月3日)
- 「2025年度 ちゅうでん教育振興助成 高等専門学校の部」応募概要を公開(2025年4月3日)
- 追手門学院大学、大学公式アプリ「OIDAIアプリ」を「電子学生証」に拡張して多用途活用(2025年4月3日)
- 兵庫教育大学、「日本型STEAM教育の理論と実践-デザイン思考で未来を創る学び-」刊行(2025年4月3日)
- 三幸学園、埼玉県さいたま市に「大宮みらいAI&IT専門学校」を開校(2025年4月3日)
- N高・S高、2024年度大学入試合格実績速報を公開(2025年4月3日)