- トップ
- 企業・教材・サービス
- 広教、情報モラル教育支援教材「事例で学ぶNetモラル」をバージョンアップ
2019年4月3日
広教、情報モラル教育支援教材「事例で学ぶNetモラル」をバージョンアップ
広島県教科用図書販売(広教)は、情報モラル教育支援教材「事例で学ぶNetモラル」を4月から2019年度版へバージョンアップした。
同教材は時代に合わせて毎年バージョンアップしているが、今年度のバージョンアップでは、動画に熱中する子どもに教えたい「ネット依存」、授業で初めてタブレットを使う前に教えたい「タブレットパソコンのやくそく」、SNSの使い方を深く考える「情報の広がり」と「SNSと個人情報」など、9つのアニメーションを増補した。
また、どこから手をつけていいのか迷う時に活用してほしい「ここからはじめるNetモラル」では、指導内容の重要度が高く、授業でもよく活用されているアニメーションをランキング形式で紹介している。
さらに「事例で学ぶe-セキュリティ」も同時にバージョンアップ。情報セキュリティについて、児童生徒への指導と教員向けの研修の両方に対応した教材となっている。「IDとパスワードの役割」や「フィルタリング」など、情報セキュリティに関する身近な危険を取り扱った事例を、児童生徒向けに3つ、教員研修向けに2つ追加した。加えて、2017年10月に文部科学省から公表された「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の中でも、すべての教職員が理解しておくべき内容をわかりやすくまとめた新事例も追加した。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)