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2019年5月21日
NTT東×品川区教委、コミュニケーションロボットの実証実験開始
東京都・品川区教育委員会と東日本電信電話(NTT東日本)は20日、小学校プログラミング教育の実施に向けて、プログラミング教育でのコミュニケーションロボットの有効性を検証するトライアルを、今月下旬に同区内の2校で開始すると発表した。
同トライアルでは、NTT東のロボットプラットフォーム「ロボコネクト」に対応した人型コミュニケーションロボット「Sota」と、プログラミング学習ソフト「ロボットラーニング」を使用。
ロボコネクト上にロボットラーニングのソフトを連携させ、動作指示の書かれたブロックを組み合わせてSotaを実際に動作させることで、プログラミング的思考が体感的に学習できる。
プログラミング活用の実践の場として、Sotaを介してプレゼンテーションを行い、分かりやすく伝えるための論理的思考力の向上や表現力の向上などを目指す。
また、地域特有のテーマ(防災、観光、歴史)を題材に、発表の場を地域の施設(保育園、介護施設、公共の場など)で行うことで、自然に子どもたちが地域に愛着を持ち、地域とのつながりが深化することも目指す。
トライアルで使用する学習教材、教師用指導書、児童用テキストなどについては、数々の小中学校の実践研究の指導・助言にあたる放送大学の中川一史教授が監修。
トライアルの実施校は、同区立三木小学校と同区立第一日野小学校。実施期間は5月下旬~6月下旬を予定。
NTT東は、今回のトライアルの検証結果を踏まえ、学校関係者、教育事業者と連携しながらプログラミング教育でのコミュニケーションロボットを活用したソリューションの展開を予定している。
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