2019年6月7日
セミナー「九州ICT教育支援協議会 2019」22日熊本大で開催
九州ICT教育支援協議会は、セミナー「九州ICT教育支援協議会 2019 未来への学びに向けて、今何をすべきか」を、6月22日に熊本大学 黒髪キャンパスで開催する。
新学習指導要領の本格実施まであと少し、社会に開かれた教育課程を実現し、子どもたちが未来の社会を切り拓くための資質・能力を育成するために、学校現場では急速なICT機器の整備が進んでいる。
全国から注目を集める熊本市のICT整備。その現場から、未来の学びに向けて、教職員だけでなく、教育に、子どもたちに関わる会員たちが、どうアップデートしていくのかが重要だという。
そのために、今何をすべきか。未来の教室などの報告も含めて、参加者と考える場を共有。ワークショップや報告などを通し、教員・行政・大学・企業・保護者等、垣根を越えて共に考えを深め合う機会を提供する。
熊本市教育長の遠藤洋路氏によるプレゼンやICTの実践報告、経済産業省教育産業室長の浅野大介氏による「未来の教室」に関する講演やパネルディスカッションなどが企画されている。
開催概要
開催日時:2019年6月22日(土) 13:00〜16:45
開催場所:熊本大学 黒髪キャンパス [熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39番1号]
参加費:研究会 500円 懇親会 4000円
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











