- トップ
- STEM・プログラミング
- 学研、「低学年向けロボットプログラミング講座・しくみKids」スタート
2019年6月17日
学研、「低学年向けロボットプログラミング講座・しくみKids」スタート
学研エデュケーショナルは14日、「低学年向けロボットプログラミング講座・しくみKids」をスタートさせたと発表した。
「しくみKids」は、小学校低学年の発達段階に合わせて開発されたオリジナルのロボットプログラミング講座。
論理的思考力はもとより、この時期だからこそ身に付けておきたい教科力、表現力、コンピュータ活用能力、判断力を自然に育むのが目的。
講座は、カード式プログラミングカーコース、テック&パズルコース、ロボットプログラミング入門コース、ロボットプログラミング問題解決コースの4つで構成され、標準の学習期間は各コース半年間。
同社が、全国の学習塾やパソコン教室に提供する、小学校中高学年向けロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」では、身近なものをテーマに、その歴史、背景や知識を学んでからしくみを研究し、ブロックで組み立てたロボットをプログラミングして動かす。
プログラミングの技能を身に付けるだけでなく、算数・国語・理科・社会などの教科学習の学びを深め、日本の産業や将来の職業への興味と関心を育てる。
3年間のカリキュラムを通して、プログラミングの基礎や自律型ロボットの製作から、画面上に表示したアニメーションとロボットとの連動まで、段階的に身に付けたロボットプログラミングのテクニックを駆使し、試行錯誤を重ねるうちに、自ら課題を見つけ、解決できる力を身に付けていく。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













