- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所、学習塾・学校向け動画教育サービスに新機能を追加
2019年6月20日
イー・ラーニング研究所、学習塾・学校向け動画教育サービスに新機能を追加
イー・ラーニング研究所は19日、学習塾・学校などを対象とした小中学生向け動画教育サービス「スクールTVプロフェッショナルエディション」に2つの新機能を追加すると発表した。
「スクールTVプロフェッショナルエディション」は、全国の主要科目の教科書内容を網羅した、学習塾・学校を対象とした小中学生向けの動画教育サービス。
今回、教師や講師が生徒の過去から現在に至るまでの学習状況を、期間を指定して確認できる機能を6月に追加。長期・短期の両方での学習状況を閲覧できるようになった。
また、7月には、各教科の動画視聴時間を円グラフで表示できる新機能を追加する。これにより、直感的に生徒の各教科の視聴時間の割合を閲覧・管理することができ、視聴時間と成績を比較して、生徒の得意教科や苦手教科も分かるようになる。
さらに、期間を指定して学習状況を確認できる機能と併せて使うことで、個々の学習スタイルに合った中長期的な学習目標を設定することができる。
「スクールTVプロフェッショナルエディション」概要
利用料金:生徒1人あたり月額300円(税別)
対象:全国の学習塾・学校など
学習内容:「小学1~2年生」算数、「小学3~6年生」算数・社会・理科、「 中学1~3年生」数学・社会・理科・英語・国語
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)