- トップ
- 企業・教材・サービス
- 発音矯正プラットフォーム 『EZSpeak』、第1弾に「 NEW HORIZON」を採用
2019年7月1日
発音矯正プラットフォーム 『EZSpeak』、第1弾に「 NEW HORIZON」を採用
EZSpeakJAPAN(イージースピークジャパン)は6月28日、発音矯正プラットフォーム 『 EZSpeak (イージースピーク 』のPCによるWebブラウザ版を、6月からサービス開始したと発表した。第1弾には、中学校英語教科書シェアNo.1の「 NEW HORIZON (ニューホライズン)」を採用した。
『EZSpeak 』は、イスラエルのベンチャー企業 speak2go 社が独自に開発した音素認識技術を採用した発音矯正サービス。英語教育に力を入れているイスラエルでは、幼少期から特定の音にフォーカスして英語の言葉や発音を覚えさせている教育方法があることから、その特定の発音を正しく発声できているかどうかをわかりやすく判別することを目的として、このシステムが開発された。イスラエルでは約1万人以上がこのサービスを利用しているという。
『EZSpeak 』では、1冊の教科書( NEW HORIZON 1・2・3)が 100 %収録されている。教科書に沿っているので、新たに教材を用意する必要が無く、学校での教育の延長線上で、スピーキング能力の向上に繋げることが出来る。また、1 回の授業でやる内容( Unit1 1 、 Unit1 2 ・・・)を1つのプログラムとして用意しているので、授業の進行に合わせた予習や復習での発音練習に適している。これまで教科書を使って音読練習をしていた時間が、発音の練習も兼ねることになれば、発音に少しずつ自信が持てるようになり、ネイティブ英語で話すことが楽しくなるという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)