2019年7月11日
「CompTIA Academic Summit 2019」8月26日開催
CompTIA日本支局は、毎年恒例となった「CompTIA Academic Summit 2019」を、8月26日フクラシア東京ステーションで開催する。
基礎教育や実践教育の進め⽅や学習効果を高めるためのメソッドを体験する機会として昨年好評だった「実践型模擬授業」を、今年も設定。今年は、オープンソースを活⽤したクラウド基盤を構築できるエンジニアが重要視される中、CompTIA 米国本部からチーフ・テクノロジー・エバンジェリストJames Stanger によるCompTIA Linux+/Cloud Essentials+/Cloud+を活用した実践型模擬授業を実施する。
基調講演として、アマゾンウェブサービスジャパンからAWS クラウドの実情とクラウド学習支援における取り組みについてAWS Academyプログラムマネージャー今井氏を招き、最新のクラウド動向やAWS 認定資格とCompTIA 認定資格との位置づけについて紹介する。
また、学校機関モデル紹介として、現在CAPP Academy校である新潟総合学院(開志専門職⼤学:申請中)、船橋情報ビジネス専門学校から最新のセキュリティ事情を反映したカリキュラムやサイバーセキュリティ対策に準拠した新たな育成手法について各校独自の育成モデルを紹介する。さらに、昨年から産学連携を強化スタートした「CompTIAスカラーシップ・プログラム」の取り組みや実績を、現在取り組みを進めているアクセンチュアから紹介する。
開催概要
開催日時:2019年8月26日(月)13:00〜18:00(12:30開場)
開催会場:フクラシア東京ステーション6A [東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル]
参加定員:70名
参加費:無料
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