- トップ
- STEM・プログラミング
- ベネッセ、プログラミング作品投稿サービス「イマクリ」の提供開始
2019年7月18日
ベネッセ、プログラミング作品投稿サービス「イマクリ」の提供開始
ベネッセコーポレーションは17日、同社が展開する小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組」で、4月から提供している冊子教材とプログラミング教具に加えて、7月25日から、習得したプログラミングスキルを使って作成した作品を投稿できるWebサービス「イマクリ」の提供を開始すると発表した。「かがく組」の受講費(1008円/毎月払い・税込)内で提供するという。
「イマクリ」は、「Scratch」を利用したプログラミング学習ができるWebサービス。安心・安全の環境で、目的に向かって試行錯誤するプロセスを重視し、2つの機能を使ってプログラミングの理解を深める。まず、解説と実習のスモールステップ形式のレッスンで、プログラミングスキルを習得し、体験をとおして基本的なプログラミングの考え方をおさえる。
次に、レッスンで学んだプログラミングスキルを使ってテーマにそった自分ならではの作品を創り、「みんなのイマクリ」に作品を投稿する。投稿をすると、プログラミング作品の制作に使えるオリジナル素材がもらえたり、優秀作品は表彰されたりするなど、プログラミング学習とその成果の表現意欲を持続させるしくみも用意している。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)