- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、日本企業に就職希望の外国人向け「中級ビジネス日本語」を提供
2019年7月30日
アテイン、日本企業に就職希望の外国人向け「中級ビジネス日本語」を提供
アテインは、同社の日本語eラーニング見放題サイト「Attain Online Japanese」で、日本企業に就職を希望する外国人高度人材を対象に作成した「日本企業入社準備用・中級ビジネス日本語」を、8月上旬から提供開始する。
「中級ビジネス日本語」は、企業の面接や就職後の業務開始時に必要な日本語と、関連した日本企業文化を紹介するのを目的に作成。
中心人物は、理工系の大学で情報科学を学習し、日本のIT企業に就職するという設定で教材が企画されているが、就職希望者が望む職種が多岐に亘ることも考えられる。
そこで、課ごとに他業種にかかわる広範囲な「補足語彙」や「参考資料」を記載して、学習者はそれらの中から、自分自身に適合する語彙や表現を学べるように構成されている。
また、課ごとに「ビジネス情報」があり、課の主題に関連した日本の「ビジネス情報」や「ビジネス慣習」を解説しており、日本企業へ就職した際に役立つ。
全5課の構成で、PDFテキストも付属しており、予習や復習などに利用できる。8月上旬から、「Attain Online Japanese」で公開する。
「Attain Online Japanese」は、日本語学校向けの日本語eラーニング定額見放題サイトで、映像再生時間だけで90時間の大ボリューム。月額で見放題。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)