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2019年8月3日

セイバンとKDDI、IoTみまもりサービスを共同開発 モニター募集を開始

ランドセルメーカーのセイバンとKDDIは7月30日、IoT技術を活用した子どもの安心・安全を見守るサービス「IoTみまもりサービス」を共同で開発したと発表した。セイバンは、7月30日からモニターを募集し、モニターサービスを9月2日から開始する。

<みまもり端末>

「IoTみまもりサービス」は専用のIoT端末に内蔵された加速度センサーが子どもの動きを検知し、一定期間位置情報を伝えるサービスで、ランドセルの前ポケットなどに入れて使用することを想定している。

位置情報の発信には、これまでより少ない消費電力で通信できるIoT向け通信規格LTE-Mを活用。今回のモニターでは、2020年からの正式サービス開始に向けて通信頻度と消費電力の最適なバランスや有用なサービスについての検証を実施する。

モニター募集概要

募集期間:2019年7月30日から2019年8月19日
募集対象:2016年4月から2019年3月までに、セイバンの公式オンラインストアおよび直営店でランドセルを購入し、メールアドレスを登録したユーザーのうち、本施策へ申し込んだ人。応募者が500名を超えた場合は抽選。
モニター人数:500人
募集方法:対象者へ送るEメールに記載の応募用URLから
実施期間:2019年9月2日から2020年3月31日
モニターの実施状況により早期終了する場合がある。
費用:IoT端末本体、および諸経費は無償で利用できる。

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