- トップ
- STEM・プログラミング
- ユーバー、自宅で作って参加できるスクラッチ「せんすいかんたいけつ」大会を開催
2019年8月9日
ユーバー、自宅で作って参加できるスクラッチ「せんすいかんたいけつ」大会を開催
子ども向けプログラミング学習サービスを展開するユーバーは9日、スクラッチを使ったプログラミング大会「第3回 ユーバープログラミング大会2019ねん なつ せんすいかんたいけつ」を開催、申込み受付を開始した。
ユーバーは、直営スクールの受講生やユーバーの教材で学ぶパートナースクールの受講生らを対象に、楽しくモチベーションアップをはかるイベントとしてスクラッチによるプログラミング大会を毎年開催している。第3回となる今回は、初めてスクール生以外でも参加できる一般の部を創設した。
教材費とエントリー費合わせては540円(税込)という手軽さで、子どもや親子など誰でも気軽に参加できるので、プログラミングを楽しむきっかけにしてほしいという。
開催概要
テーマ:せんすいかんたいけつ
部門・資格:誰でも部門には年齢制限はない。
子ども、大人、ペアで協力してなどどなたでも参加いただけます。
提供物概要:Scratch3.0を使ったプログラムファイル(せんすいかんたいけつのsb3ファイル)、説明書PDFのダウンロード提供。
必要な知識: Scratch3.0の基本的な使い方を理解している人。
参加方法:申し込むと、スクールから案内メールを送付。
メールの記載にしたがって手続き、教材プログラムファイルと説明書をダウンロードする。説明書のルールに則って「せんすいかん」のプログラムを自宅などで開発しエントリー。詳細は、説明書PDFならびにスクールからのメールを確認。
*スクラッチ3.0 の利用が可能なPCなどの環境が必要。
参加費用:1名または1グループ エントリー毎に教材費・エントリー費として540円(税込)
*申込後、振込で支払い。
スケジュール:教材ダウンロード開始 2019年8月9日
開発期間:2019年9月8日18時までにメール添付で提出。
大会(動画公開予定):9月29日午後(詳細はあらためてご案内する)
賞品:1位と2位には賞品がある。スマートスピーカー、micro:bit予定。
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)