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2019年8月13日
日刊工業新聞、「理工系学生科学技術論文コンクール」の受付開始
日刊工業新聞社は、理工系学生を対象にした「理工系学生科学技術論文コンクール」の受付を9日から開始した。応募締切りは12月27日。
同コンクールは、全国の理工系大学生・大学院生(修士)・高専生を対象にした、科学技術を論じることで「伝える力を身に付ける」論文のコンクールで、今回(2019年度)で20回目の開催。
審査は、「独創性」(考え方が斬新かつ独自のものか)、「将来性」(考え方が前向きかつ建設的であるか)、「論理性」(主張を明確に伝えているか)の3点をもとに総合的に評価する。
「自分はこう思う」、「世の中をこう変えたい」という熱い想いを、理工系学生という専門性を生かして提言。
そのなかで必要に応じて、先駆的研究者の論文や、統計データ、新聞などメディアの報道を活用しながら、「社会に広く共感を得られる提言力を磨く」力試しをしてほしいという。
表彰は、最優秀賞「文部科学大臣賞」(1編)楯と奨学金20万円、「優秀賞」(2編)楯と奨学金10万円、「特別賞」(3編)楯と奨学金5万円。また、受賞者には同新聞(全国版)や入賞論文集に論文掲載などの特典がある。
開催概要
応募締切:12月27日(金)必着
応募資格:理工系大学生、大学院生(修士課程)、工業高等専門学校生
応募規定:「科学技術と日本の将来」を主題とし副題は自由。論文は3200文字以内
応募方法:メールまたは郵送
審査期間:2020年1月上旬〜2月上旬
受賞発表:2020年2月中旬(予定)、日刊工業新聞紙面およびサイトで発表
贈賞式:2020年3月下旬(東京開催)
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