- トップ
- 企業・教材・サービス
- ウェザーニューズ×SIGNATE、AI気象予測コンペを開催
2019年8月20日
ウェザーニューズ×SIGNATE、AI気象予測コンペを開催
ウェザーニューズとSIGNATEは、気象データへの理解と衛星データの活用促進を目的に、衛星画像を使った雲画像予測コンテスト「Weather Challenge:雲画像予測」を開催する。
同コンテストは、衛星雲画像データから未来の雲画像を予測するというもので、8月19日から11月20日にかけてオンライン上で実施され、期間中は無料で何回でも応募することができ、締切後、予測精度について評価が行われる。入賞者の発表は12月中旬を予定しており、入賞者には総額100万円の賞金を授与、表彰式に招待する。
なお、3カ月にわたるコンペの進捗は、ウェザーニューズのバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」が、オンライン番組「ウェザーニュースLiVE」で随時紹介する。
数ある気象データの中でも、衛星データは、観測器の設置が難しい海上や山岳地帯、観測器のない国や地域のデータも一様に取得できるうえ、近年観測性能が飛躍的に向上していることから、その有効活用が期待されている。このような背景を踏まえ、ウェザーニューズでは、気象データへの理解や衛星データの活用を促進するとともに、気象・衛星データを扱うことのできる人材を発掘する観点から、今回の開催を決定した。
さらに、現在の気象予測は物理方程式に基づく気象予測モデルを使用することが一般的なため、衛星雲画像データを使い、画像解析技術によって未来の雲画像を予測する今回のコンペは、気象業界にとって革新的なチャレンジになるとしている。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











