- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学情、学生の就活、企業の採用活動など「就職戦線中間総括」をリリース
2019年8月23日
学情、学生の就活、企業の採用活動など「就職戦線中間総括」をリリース
学情は22日、2020年卒学生採用の概要、ならびに、学生の就職活動の特徴や内々定率の推移、企業の採用活動の特徴や課題などを分析・集計した「就職戦線中間総括」をリリースした。
レポートでは、採用戦線・就職戦線を取り巻く環境、3月広報解禁前までの動き、3月広報解禁から6月選考解禁までの動き、6月選考解禁以降の動きに分けて解説している。
それによると、雇用情勢については非常に良い状況が続いている。今年は「新卒一括採用から通年採用へ移行」という報道もあり、新卒採用に関する動きが活発である。
3月までの動きでは、インターンシップを実施する企業、インターンシップに参加する学生が年々増加。昨年比9.5ポイント増の78.3%の学生がインターンシップに参加し、実施企業も64.9%と3分の2に迫った。
3月からのプレエントリー開始と同時に、企業セミナー、採用選考が積極的に展開され、学生も3月、4月と忙しい時間を過ごした。また、今年はゴールデンウィークが10日間に及ぶ連休となったため、連休前に内々定出しを行い一定数の学生の確保をしたいという企業の思惑もあり、4月の採用活動が活発となった。それに伴い、内々定辞退や承諾などに関する相談が増加し、自分に合う企業の探し方に苦慮する学生が約半数を占めた。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)