- トップ
- 企業・教材・サービス
- BFT、「ディープラーニング用いた手書き文字認識」研修9月開講
2019年8月29日
BFT、「ディープラーニング用いた手書き文字認識」研修9月開講
BFTは、ITエンジニアのための実践型IT技術研修「BFT道場」の「チョイトレ」コースで、新たに「ディープラーニングを用いた手書き文字認識」研修を、9月4日から開講する。
「チョイトレ」は、受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択できる、IT専門の定額制・チケット制の技術研修コース。
企業規模に応じて月額定額制・チケット制で受講でき、受講人数や回数の制約がない。そのため、エンジニア一人ひとりに合わせて計画的なスキルアップを実現できる。100人未満の企業なら、月額4万5000円からサービスを受けられる。
今回の「ディープラーニングを用いた手書き文字認識」研修は、AIに興味はあるが何から始めたらいいのか分からない、大量の学習用データやGPUなど設備の敷居が高くて始められない、難しそうで取っつきにくい、などという人が、AIを活用するきっかけになるような初歩的な研修プログラム。
研修では、AIの基礎的な知識や作り方、実際の動作について学ぶ。簡単なAIを自分で作成できるようになることが研修のゴール。
研修を通じて、文字認識率を上げるためにどうすればいいのか、学習と認識を繰り返すことで、認識率の変化を体感できる。
また、ロジックを理解すれば他の学習にも応用できるので、初心者にぴったりの研修だという。研修時間は3時間で、働きながら参加できる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)