2019年8月30日
サーティファイ、ジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校を公開
サーティファイは30日、同社が主催するジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇校一覧を公開した。
2020年度入学対象の入試から、ジュニア・プログラミング検定の合格者に対し何らかの措置を行う中学校は2019年8月時点で3校。入試優遇校の掲載は随時募集しており、掲載を希望する中学校から同社へ連絡があり次第、一覧に追加するという。
ジュニア・プログラミング検定はサーティファイ情報処理能力認定委員会が主催するScratchのプログラミング能力を測定し認定する検定試験。2016年12月の開始以降、のべ約3500名が受験し、民間のプログラミング教室や公教育等で活用されている。
同社では、プログラミング能力に秀でた児童が、全国の中学入試において優遇措置を受けることができるよう活動を行っており、2021年度入学を対象とした中学入試においては、全国50の中学校が同検定合格者の入試優遇校となることを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- 「高校デビュー」、イメチェンにかける平均予算は月1万5302円=リクルート調べ=(2025年4月14日)
- 大阪・関西万博に「行く・行くつもりで検討中」と答えた子育て世帯は約26%=いこーよファミリーラボ調べ=(2025年4月14日)
- オーディーエス、2025年度 鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2025年4月14日)
- 東京電機大学、「医療機器国際展開技術者育成講座」参加申し込みを開始(2025年4月14日)
- 敬心学園、オリジナル学習システム「KEISHIN.net」が日本医専に導入(2025年4月14日)
- 総合学院テクノスカレッジ、「AERA特別授業」を東京都立東久留米総合高校で実施(2025年4月14日)
- ダイナム、小中生向けワークショップ「eスマートボールで学ぶゲームづくり」実施(2025年4月14日)
- 業務の改善、やさしい勉強会#8「社会を支える“税金”の仕組み~暮らしと未来をつなぐお金の話~」30日開催(2025年4月14日)
- NextTeachers、中高教員向けオンライン研修「セルフ授業改善のための視点10選」24日開催(2025年4月14日)
- MIXI、日本科学未来館で「コミュニケーションロボット博」26日開催(2025年4月14日)