2019年9月3日
Society5.0を生き抜く子どもを育てるママパパ向け「ICT&プログラミング講座」15日開催
ICT教育ニュースとNICA(全国ICTクラブ協会)は、幼児~小学校低学年の子どもを持つ保護者を対象に、「Society5.0時代を生き抜く子どもを育てるための~ママパパ ICT&プログラミング講習会~」を9月15日にICTクラブ大泉学園で開催する。
このセミナーでは、ICT教育ニュースの山口編集長から、第4次産業革命~Society5.0へと続く社会の変化や、新学習指導要領のポイント、21世紀に相応しい学びに求められるもの、何をどう学べば良いかといった講演と、ScratchとViscuitを使ったプログラミング体験を行う。
2020年度から小学校では新しい学習指導要領が実施され、プログラミングが必修化、英語が教科化、ICTの活用や情報活用能力の育成、アクティブ・ラーニングの導入など大きな改革が実施される。
20世紀や平成の時代とは全く異なった学びが求められることになる。合わせて、大学入試改革も実施され、これまでの選抜基準に対応した学習では希望校に合格するのは困難に。もちろん大学卒業そのものに、今と同じ価値があるかどうかさえ分からない時代になる。そんな時代に生きる子どもたちを育てるポイントを保護者に感じ取ってもらうためのセミナー。
開催概要
開催日時:2019年9月15日 13:00~14:30
開催会場:mic英会話スクール [練馬区東大泉5-41-21キムラヤビル301]大泉学園駅南口から徒歩1分
*自転車置き場はないので、徒歩で来場のこと。
参加対象:幼児~小学3年の子どものいる保護者
募集人員:8人 *夫婦で参加する場合は2名分予約する。
参加条件:当日撮影した写真は、報道およびICTクラブのPR活動に使用される場合があるので承知の上参加下する。
参加費:無料
講師:山口時雄 (ICT教育ニュース編集長・NICA代表理事)
内容:
(講義)新学習指導要領から考える21世紀に相応しい学び、ICT活用教育とプログラミング
(プログラミング体験会)ScratchとViscuitを体験
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)