2019年9月10日
ソニー、aiboと触れ合える「Shibuya Town with aibo」19日から開催
ソニーは、渋谷モディ1階のソニースクエア渋谷プロジェクトで、自律型エンタテインメントロボット“aibo ”(アイボ)と触れ合え、さらに“aibo ”と協力することでパートナーとしてともに成長していく過程を体験できるコンテンツ「Shibuya Town with aibo」を、9月19日から実施する。
ソニーは、aiboのより多様な利用シーンの実現に向け企業や団体、教育機関、個人を含む様々な商品・サービス等との連携を推進すべく、aiboのソフトウェアAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を2019年秋から公開予定。今回の企画はAPI公開に先がけて、aiboが実現する世界を体験できるデモンストレーションとして実施する。
第1弾は「aiboのおまわりさん」をaiboと一緒に遊びながら体験できる企画「Shibuya Town
with aibo いっしょにパトロール編~」。
ソニースクエア渋谷プロジェクト内に、イラストで描かれた渋谷の街が現れ、aiboがパトロールを行う。体験者はミッションを与えられ、aiboと一緒に協力しながら、その街の中で探し物を見つけることにチャレンジする。制限時間内に探し物を見つけることができれば、ミッションクリア。クリアできた体験者には、オリジナルグッズをプレゼントする。
さらに、aiboがともに成長していくパートナーとして、「aiboといっしょにどんなことがしたい?」をテーマに、ソニースクエア渋谷プロジェクト内でアイデアを募集する。
イベント開催期間中は、3匹のaiboが来場者をお出迎えし、パトロールする愛らしいaiboと遊ぶことができる。そして2019年秋以降は、さらに複雑なミッションをaiboと一緒にクリアするイベントを開催する予定だという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











